フィリピンの語学学校比較・徹底取材記! 留学の滞在先 |
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言語の種類を問わず、留学を実際するには滞在先が必ず必要です。
留学の滞在先にはいくつか種類があります。ここではそれぞれの特徴・一般的に言われるメリットとデメリットをご紹介させて頂きます。
留学の滞在先タイプ1 - 寮
国や学校によって「レジデンス」、「ドミトリー」とも呼ばれ、近年最も人気が上昇している滞在形態です。
今でも英語圏への留学全体でみれば“到着時に滞在する先として”最も多いのはホームステイですが、中長期留学の場合、留学の最後までホームステイをし続ける方は稀です。又、インターネット利用を希望する方であればあるほど、Wifi環境を整えている寮を選択するケースが目立ちます。さらに大方の寮では留学生たちと生活を共にするため、自然と留学先で学ぶ言語にて会話をする機会が増え、勉強で学んだことを実践で使えるというメリットもあります。
滞在先の選択肢がほぼ寮しか無いフィリピン留学では、週末を含め全ての食事が提供され、掃除・洗濯までついているという充実したサービスを受けることが出来ます。
一方、数少ないデメリットとしては、その留学先の方と生活を共にするということが出来ないため、その国の習慣や考え方等を吸収する機会が得にくいことです。
留学の滞在先タイプ2 - ホームステイ
留学先のご家庭に滞在するのがホームステイです。ご家庭にもよりますが、メリットとしてはその国の習慣を教えてもらえたり、ご家庭によっては一緒に料理をしたりお買いものに行ったりとご家族との触れあいの機会を得られることです。
デメリットとしてはインターネット環境が無い・あっても月の使用制限がある、オーストラリアなど国・ご家庭によってはシャワーの時間は5分以内、門限といったそのご家庭ごとのルールが少なからずあるため、自由を求める方には窮屈さを感じてしまいがちです。
留学の滞在先タイプ3 - シェアハウス・フラットシェア
一軒家を複数人でシェア(例:3ベッドルームを3人でシェア)するのが“シェアハウス”。
“フラットシェア”はマンション・コンドミニアムを複数人でシェアすることを指します。どちらもシェアメイトは留学生とは限りませんので、海外の方とシェアできる機会も多くあります。
この場合は少なからずその国の言葉で会話をする機会がありますが、寮の1つの部屋に複数人で滞在するケースと違い、リビングで時折会う程度になるケースが多いため、語学力の向上はあまり期待できない点がデメリットです。
一方メリットはホームステイ・寮と違い規則が少ない(門限はまず無い)ため、自由を求める方に最適です。又、予算次第では、最も快適な生活を実現することができます。
みなさんもご自身に合う滞在タイプでかけがえのない留学を実現されてみてください!

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