フィリピン留学体験談 #245|千葉県KSさん (60代男性) OKEA 6週間
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私に関わってくださった全ての方々に心より感謝しています |
OKEAの卒業式はカフェテリアで行われ、生徒は皆の前でスピーチをします。 カツさんは卒業式のために、フィリピンの伝統衣装である 「バルーン」というパイナップルの葉っぱでできた衣装を購入し出席されました。 とても素敵で皆からも絶賛されていました(^^) ![]() そんなカツさんよりメッセージをいただいたので紹介します。 -------------------------------------------------------------------------------------- 6週間バコロド「OKEA」での英語留学をいたしましたが、 先生達の熱心な指導に感謝しています。 66歳のオールドボーイである私が若い韓国人学生となじめるかどうかと心配していましたが 彼らは積極的に話しかけてくれ、上手く交流することができました。 ある先生とは車で2時間ほどのさとうきびプランテーションに出かけ、 このネグロス島がシュガーランドであることを実感しました。 また他の先生とは車で5時間程のところのプンタブラタリゾートに出かけ、 アイランドホッピングとダイビングを楽しみました。 バコロドは、停電がしょっちゅう起こり町全体が真っ黒になります。 幸いOKEAでは自家発電機を備えていますのですぐに光がともります。 このような経験はフィリピン経済の厳しさの一端を見たような思いです。 6週間の期間は英語上達のためには不足しているように思いましたが 少し英語に耳が慣れたように感じて満足しております。 KATSU --------------------------------------------------------------------------------------- カツさんは今年お仕事の定年を迎え、自由な時間が増えた今 フィリピンでの留学に挑戦されました。 とてもアクティブな方で休日は色々な場所へ足を運び、 先生と食事に出かけたり旅行に出かけたりと過ごしておられました。 私も一緒に散歩に出かけたり食事に行ったりと楽しい時間を過ごさせていただきました。 海外旅行が趣味のカツさんですから、これからも旅を楽しまれることでしょう。 カツさん、これからもお元気で。 私とカツさん(校門前にて) 校長先生のシャロンとカツさん(オフィスにて) |