フィリピン留学体験談 MTMの食事
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とにかく英語でしゃべる事が1番大事なので楽しく勉強できています |
今回はMTMの寮の食事、フィリピンでの食事についてレポートしたいと思います。 昼食・夕食はほとんどが韓国食です。ご飯+2、3品+スープを基本とし、必ずキムチが含まれます。私は辛い食べ物が苦手なので必ずキムチはパスしなければなりません。味はおいしいし、辛いもの以外は満足して食べることができるのですが、不幸なことに時々ご飯以外の食べ物が全て辛いときがあり、そういうときは以前にもレポートしたとおり、立地がいいので近くのマーケットで果物を安く手に入れたり、近くのファーストフード店で済ますこともありました。
でも学校のマネージャーと話をする機会があったのでそのことを伝えると、改善してくれると約束してくれましたし、キムチを除いて確実に辛い食べ物が出される回数が減りました。 また寮のレストランのシェフが以前日本の料理店で働いていたことがあるらしく、日本食も作れるようです。この間何が食べたいか聞かれたので「肉じゃが☆」と答えたら、なぜか次の日にカツ丼が出てきました(笑)味もおいしく、最近では毎日一品は日本食が出されるようになり満足しています。 私はせっかくフィリピンに来たんだし、ここでしか食べられないものを食べようと思い学校の先生に聞いたところ、バロットというものを紹介してもらいました。バロットはアヒルの有精卵を14、16、18、21日の段階で茹でたもので現地の人でも食べるのを嫌がる人が大勢いるそうです。21日の卵にいたっては鳥のすべての部位が出来上がっているそうです。学校に面している道路わきで買うことができるそうなので先生の紹介で挑戦してみました。韓国人の友達も一緒に食べよう、もしくは見るだけでもいいから一緒に行こうと誘ったのですが誰一人としてついてきませんでした。 |