7週間だけですが私の感じたCIPについて書きたいと思います。書きたいことがありすぎてまとまりのない文章になっていると思いますが参考にしていただけると嬉しいです。 今年の夏にたまたま先輩から聞いて知った英語学習のためのフィリピン留学、それからたくさんの学校を調べこのCIPを選びました。もちろん決めては安いってこと(笑)
私はマンツーマン5つグループ2つのコースを受講していたのですが途中からもう一時間増やしたくなり1時間のマンツーマンを追加しました。こういう対応が簡単にスムーズにできるもの学生数の少ないこの学校でかつ経営者のルイがとても生徒思いであるからだと思います。
そして一番気になっていた先生についてですが、他の学校に通ったことはないので比較することはできないのですが、すごく満足のいく授業が受けられました。最初私は7時間すべての時間がSPEAKINGのクラスだったのですがもう一度文法を学びたいと思い最終的には5時間GRAMMARという素晴らしいスケジュールを組んでしまいました。短期の留学で文法を取るべきなのかという意見は人により賛否両論だと思います。
私は、文法を学ぶことでSPEAKINGの時に使える表現や時制をも考えながら会話が出来るようになった気がしました。学んだその時に使える環境であるためより文法も体で覚えることが出来ると思います。何より学んだらその日のうちにネイティブにもフィリピンの先生にも使えるだけ使いました。フィリピンの先生も学校で文法を学んでいるため本当に丁寧に生徒が理解するまで根気よく教えてくれる先生ばかりでした。
たった小さな質問にもきちんと答えをくれるそんな先生たちに恵まれました。SPEAKINGのクラスでは、私が意見を言い、間違っている文法表現があるとその場で直してくれたおかげで気付きながら直しながら学ぶことが出来ました。もちろん先生のキャラクターにもよるため私は新しく先生を変えた時は最初の授業で、自分のリクエストをきちんと伝えることにしていました。
特に短期でしか留学ができない人は先生にどんな風に教えてほしいかなどの自分のリクエストをきちんと伝えることをお勧めします。
私がすごくうれしかったことの一つに、日本人の間でも基本的には英語を使って会話をするという毎日でした。これは 本当に素敵な習慣だと思いました。このポリシーを始めてくれた日本人のみなさん本当にどうもありがとうございました。
CIPでの生活は私にとって本当に英語だけを学ぶことができる快適な環境でした。先生を始め生活のお手伝いをして頂いたアテやクエ、時には優しいマネージャー^^に、生徒思いのルイとスティーブ、本当にありがとうございました!
また会う日を楽しみにしています^^♪ NAO

CIPの2人部屋
2人部屋のトイレ
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