フィリピン留学体験談 #196|東京都MIさん (20代女性) JMTMUV 8週間
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本当に日本人生徒は少ないので、毎日英語漬けになることもあります。 毎日の英語会話のおかげで、単語の量は確実に増えていきました。 |
セブに来て一ヶ月が経ちました。 毎日刺激があって、あっという間でした。 今回は持ってきて良かったもの、そして持ってくれば良かったものを書きたいと思います。 《持ってきて良かったもの》 ・ティーバッグのお茶-フィリピン製のジュースは甘く、無糖のものは水くらいです。ペット ボトルにティーバッグを入れ、自分でお茶を作っています。 ・お菓子-やはりフィリピン製はめちゃくちゃ甘いか、塩辛いかのどっちかです。時々日本製の繊細な味が恋しくなります。
・薬-こちらへ来て一週間目位に大体の日本人学生は、お腹を痛めるケースが多いようです。疲れや、ストレス、または慣れない韓国料理・・・。胃腸薬、下痢止め、風邪薬、頭痛薬は普段使わない人でも、多めに持って来た方が安心です。 ・ふりかけ、カップスープetc-ドミトリーの食事は朝を除き、ほぼ韓国料理です。時々辛過ぎて食べられない時もあります。そんな時はふりかけごはんでしのぎます。 服や日用雑貨は近くのショッピングモールでほぼ購入できます。日本の物も少しは見かけますが、やはり高いです。ノートや文具も買えますが、質は良くありません。それとシャープペンシルはほとんどの店で売っていないので、2本あると安心です。
↑↑日本でもおなじみのカップめん類↑↑ 《持ってくれば良かったもの》 ・参考書-重いのであまり持って来ませんでした。グラマーの参考書や単語帳は絶対必要です。これだけはフィリピンでは購入できません。使い慣れたものを数冊持って来ましょう。 ・おしゃべり機能付電子手帳-自習する時、発音が分からない単語に出会った時でもすぐ確認できます。私の持って来たものはコンパクトだけがウリの、薄くて小さいもの。授業中は便利なのですが、自習の時は不便です。もし壊れたら代替が利かないものなので、大事に取扱いましょう。 NO DICTIONARY, NO LIFE.(友達の言葉です!) あまり役に立たない情報でしたら、すみません。基本的な荷物は通常の海外旅行と同じで、プラス勉強道具といったところです。滞在期間が長いからといって荷物を詰込過ぎると、大体1キロオーバーにつき6千円~7千円位、航空会社に徴収されます。私は出発時に4キロオーバーで、余計なお金を使うことになりました。みなさん、気を付けて下さいね。 |