フィリピン留学体験談 MTMに来ました。^^
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入り口には常にガードマンが座っており、学生の入外出時の指紋スキャンが義務付けられていて、学生が今校内にいるのか、外出中なのかがすぐに分かるようになっていました。 |
今回は出入国時に感じたこと、MTMについて思ったこと、MTMのセキュリティについてレポートしたいと思います。
空港には沢山の英語学校から迎えが来ていましたがあらかじめ指定されていた場所に行くとすぐに自分の入る学校のスタッフを見つけることができました。 今回私を受け入れてくれる学校はMTMというセブ市内にあり、寮から歩いて行ける距離に比較的大きなショッピングセンターがある便利なところにありました。 フィリピンへのペソの持ち込みは1万ペソ(日本円にして約2万9千円でした)までと決められているようなので成田では1万ペソ分両替しましたが、このショッピングセンター内に成田空港よりもレートの良い両替所が入っていたので、お金の心配はなさそうです。
MTMは日本人を受け入れるのが3年ぶりということで、私以外の学生は全て韓国人でした。最初はとても不安でしたが、逆に日本人が一人だけなのでみな珍しがって何かと声を掛けてくれたり、挨拶してくれたので安心しました。ただ、オリエンテーションを韓国人のベッチメイト(一緒の時期からカリキュラムをスタートする友達)は韓国人のマネージャーから韓国語で、私は一人でフィリピン人のマネージャーから英語で受けました。フィリピン人マネージャーは私がわかり易いように丁寧に説明してくれたので問題はなかったのですが、私は自分のベッチメイト全員とは自己紹介する時間をもてなかったのが少し寂しく感じました。あと校内や寮に張ってあるinformationやいらなくなった教科書の売買が英語ならまだしも、ほとんどが韓国語だったので、韓国人の友達に「これ何て書いてあるの?」と聞いたりしなければなりませんでした。
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