フィリピン留学体験談 #118|千葉県SAさん (20代女性) Philinter
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会場は屋外に設けられていて、ビュッフェ形式の夕食をとった後、カラオケやゲーム、プレゼント交換などが行われた。ゲームは小さい頃、経験したようなシンプルでなつかしいものが多かった。 |
セブでは12月25日はクリスマスホリデイ。 24日、25日は家族と一緒に家で過ごす人が多いようで、いつもそれほど混んでいないスーパーマーケットも昼間から食材を買い求める人で賑わっていた。 普段は9時頃まで空いているSMは7時頃に閉まり、アヤラモールも8時頃には閉まっていた。 例年、24日のミッドナイトにSMやアヤラモール付近で花火が上がるらしい。 今年は市内のいたる所で花火が上がるという事だったので、私たちはCROWN REGENCY HOTEL&TOWERSに向かった。そこはタワー式のホテルで、タワーの上から市街地の夜景を見ることができる。 11時45分頃、市内のいたる所で花火が打ち上げられた。日本の花火のように形の整った花火ばかりではなく、比較的低い位置で上げているような感じがした。 様々な場所で大きな音とともに光が煌めき、幻想的な光景だった。とても貴重な体験ができたと思う。 25日は先生の家で行われたクリスマスパーティーに参加した。 先生の親戚やその友達など、30人以上が集まる盛大なパーティーだった。 会場は屋外に設けられていて、ビュッフェ形式の夕食をとった後、カラオケやゲーム、プレゼント交換などが行われた。ゲームは小さい頃、経験したようなシンプルでなつかしいものが多かった。イスとりゲームやリンゴ早食い競争、障害物リレーなど。子供から大人まで本当に楽しそうにクリスマスを過ごしていた。 日本では子供が小さい頃は家族でクリスマスを過ごすが、大きくなると友達や恋人同士で過ごす人が大半だと思う。 親戚や家族が集まって過ごすクリスマスも悪くないと思った。
クリスマス会のビュッフェと様子
タワーからの夜景と花火 |