フィリピン留学体験談 Philinter 学校到着まで
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。物価がとても安いので安心して出かけられます。私は一人で行動するのも好きなので、たまに一人で出かけたりもします。 |
Pirinterにはこれから2ヶ月間お世話になります。なぜこの名前かというと、学校の先生や韓国人の学生は日本人の名前が発音しにくい場合がるので、イングリッシュネームを着けることがあります。たまたま僕の場合、ワーキングホリデーでオーストラリに滞在していた時のニックネームがあったので、それをそのまま使いました。 フィリピンへの入国は日本からではなく、オーストラリアからなので、参考になるかわかりませんが、例として案内します。私のルートは、ゴールドコーストからマレーシアのクアラルンプールへ行き、飛行機を乗り換えマニラ経由でセブ島に到着しました。マニラにあるニノイアキノ国際空港のイメージは、国際空港なのにあまり大きくなく、古い建物のように感じました。国内線乗り換えには、空港施設間を無料のマイクロバスが運行しているので、それに乗り移動いました。国内線の建物内は、とても混雑していましたが、チェックインカウンターには行き先別に地名が書いてあるので、それを確認できれば、手続きはスムーズにいきました。国内線の空港税をP200払い、待合所へ入りました。ペソを持っていなくても空港施設内にある両替所で換金できました。 セブ島へ到着後、空港出口から出ると「Philinter」と書いてあるサインボードを持った人が出迎えてくれました。移動中のジープニー(スクールバス)の中で話をしたところ、その人は韓国人で同じ学校の生徒でしたが、寮のスタッフとして学生向けアドバイザーもしているとのことでした。私の場合、一人での到着でしたが、きっと日本からの場合は何人か同じ便に乗り合わせている可能性があるかもしれません。 寮に到着後は自分の部屋へ案内してもらい、学校の規則と寮の規則について記載させている紙をもらいました。すでに知っている人もいるかも知れませんが、フィリンターの場合、月曜日が入学生向けオリエンテーションと英語のレベルチェックテストがあります。 私の現地到着は日曜の日中でしたが、同じ日に入学するバッチメイト(同じ日の新入学生たち)は夕方になると言う話でした。そのバッチメイト達はみな韓国人で、自分を合わせて5人。すぐに仲良くなることができました。一緒に寮の夕食を食べ、雑談したところ、バッチメイトの内2人は学校終了後、オーストラリアにワーキングホリデーで向かうと言っていました。日本人には馴染みがあまりないかもしれませんが、韓国ではよくある話のようでした。実際、私もセブ島留学については、オーストラリアにいる時の韓国人の友達に聞きました。 次回は、学校の授業等について報告したいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |