フィリピン留学体験談 #70|東京都YTさん(30代男性) Philinter 16週間
|
||
![]() |
![]() |
![]() |
少しヒアリングに慣れることができたかなぁというのと、 何とかしてコミュニケーションを取ることができるようになったことは、明らかに効果があったと思います。 |
を回想する時間を設けました。目を閉じて音楽を聴いて瞑想する感じで、何を学んだのか思い出す時間です。夕食後、音楽を聴いて日記を書きながらやって少し効果ありました。 校長先生と少し話をする機会があったので、二つ希望しました。寮の食事がセブの新鮮さを感じない韓国料理一辺倒であること、レクレーションルームのパソコンが1台しか機能せず人が集まらない状況に陥っていること。外食するとセブの料理は素材が新鮮に感じることが多く、野菜はシャキシャキ感あって汁の旨みが抜群で驚くぐらいですが、寮の食事はそうではありません。3週目になって飽きてきました。食事で選べるバリエーションが少なく、これを食べるしかない義務感に少し強いられている感じです。ときどき、外食してハンバーガーやピザを食べています。寝坊して朝食とり損ねた休日の朝に、ジョリビー(フィリピンのマクド)で、ご飯とから揚げとコーラで朝食、チキンステーキとビールで夕食をとる日がありました。 今週は木曜日、一斉テストがありました。リスニング、TOEICの4択みたいな感じ。スピーキング、絵をみて英語で説明するテスト。グラマー、誤った文のワードを指摘するなど。ボキャブラリー、訳が分からない。ライティング、英語を上達するにはどうすればいいか答えよ。テストを受けている間、遊んでる時間がほとんどなかったのに、できないなんて....と積み重ねていくべき知識の深さに、底なんて見えない海の中もがいてる自分をイメージしていました。英語上達は積み上げた習慣の差だと常々考えていて、もう少し上達する工夫が必要だなーとテストが終わって思いました。 テストの午後、イングリッシュデイ(お楽しみ日)。セブの巨大モールのひとつ、SMモールにある会議室を使ってスピーチコンテストが行われました。その合間をぬって、英単語スペリングテスト、おりゃさん(私)のダンスショー、いろいろと楽しい催しもので過ごしました。私のダンスは当初"Step Up 2"の"low"を希望していたのですが何故か社交ダンスの曲調が流れて、どうやって合わせよう?どうしよ?などと踊りながら考えていたら終わってしまいました。なんとなく盛り上がったので良いか(核爆) 休日は主にマッサージに行ったり、モールで甘いものを食べ歩いて過ごしています。フィリピンは物価が安いというより、人件費が安い国で、日本で人件費が高くてリッチなサービスは極端に安く感じます。たとえばオイルマッサージは一般向けは1時間200ペソ(400円)、観光客向けは2時間2000ペソ(4000円)とあり、安いところは良いところと悪いところの差がとてもはっきりしています。気持ちよいサービスを心がけてる店は評判高く、試しに行ってみると評判どおり素晴らしい気持ち良い心地が一週間ずっと続きました。逆に悪い店に行くと、腰や背中の妙なツボを押されて店に行く前よりも調子悪くなったり背中が痛かったり、事前リサーチは必要でした。 |