一般的な平日の過ごし方です。ある生徒の一日を追ってみました。
起床時間3時50分。4時に目覚ましはかけてあるが、いつもどおり目覚ましより早く起きる。そしていつもの1時間のウオーキングへ出かけます。いつもはいている室内用のサンダルから、ウオーキング用のスニーカーにチェンジします。靴下もウオーキング専用となっていますが忘れません。1回靴下無しで1時間歩いたらかかとが靴擦れしたそうで、すぐに靴下を買いに行ったそうです。寮のいつもはキャピタルまでの往復ですが、今日はお気に入りのカルボンマーケットに行くために、ジョーンズ通の途中で早めに引き返してきました。カルボンマーケットは地元の台所です。
Philinter駐在のECOも寮の買出しについてきたそうです。雰囲気はいかにもアジアのマーケットという感じですね。野菜も、魚も、肉もあります。豚さんがかつがれています。当然何にも買わないで、雰囲気だけ感じて帰寮。入口のガードマンがいつものように笑顔で一言「Walking?」
そのまま11階のジムスペースへ。腹筋・ダンベル運動・マシンを使って軽いエクササイズ。約10分ぐらいです。そんな軽い運動で効果があるかどうか分からないので彼に聞いてみると、きつい運動は続かない可能性があるから、数回でやめてしまうきつい運動より、継続できる軽い運動のほうが言いといっていた。

屋上のスペース ジムは少数ながら使う人がいますが、プールを使っている人を見たことはないです。
その後寮スペースに戻り、廊下のコンピュータスペースへ。夜の時間帯はつながらないこともあるが早朝5時半には問題なし。
珍しく朝6時半に人がいる。 早口かと思うが、分かりやすいスパルタクラス
自分の部屋に戻りシャワーを浴びた後、Libraryへ今日の予習です。約1時間勉強すると食事時間になります。朝食後一休みすると、8時20分から授業開始。各時間終了後は教材の変更・トイレ・水分補給もかねて部屋へ戻ります。昼休みは軽い睡眠をとって、午後も出席。
5時に授業が終わると同時に夕食を済ませ近くのスーパーに買出し。先日11階の売店のビールが切れていたので外で買うことにしました。6時からのMARK先生の特別授業(スパルタクラス)開始です。正式名称をIntensive English Proficiency Courseと言い、月曜日から木曜日の4日間2時間ずつ行われます。内容としては、月曜日:Speach Masters course--basic pronuciation techniqus、火曜日:Grammar SpecialClass 3-sentence structure and meaning、水曜日:Proof Reading-assesment in writing and vocabuLary、木曜日:TOEIC-techniques in answering time-bound examです。
内容は難しくない(と思わせるくらい教え方がうまいのかも)、ただし彼のしゃべるスピードは普通のスピードなのか非常に速い。
その後は一息ついた後、予習のためLibraryへ10時になる前に眠くなり、寝る前にビールを飲んでダウンです。
こんな人は絶対います。私を含め今ELSAには最低一人はいます。
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