旅行・アクティビティ はじまりはフィリピン留学。バックパッカーで世界の見知らぬ地へ! |
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CEBU21を通じてフィリピン留学に行かれた現役大学生”まこっちゃん”こと、柿沼真子さんがインターン生としてCEBU21に加わりました!
フィリピン留学後に世界各地を訪れたアクティブなまこっちゃんの体験記は一回聞いたら忘れられないエピソードばかり! Instagrammerとしても人気のまこっちゃんの行動力、そして20歳の乙女ゴコロにCEBU21がたっぷりと迫ります。
※『現役大学生まこっちゃんの”行ってきました!”』シリーズとして、世界各国をまわったエピソードを連載形式でお送りします!


@mknn_72
柿沼真子(かきぬままこ)20歳。栃木県出身、AB型。/ 好きな食べ物:チョコパイ
得意科目:なし(笑) / 好きなアーティスト:赤西仁 / 好きな場所:おうち
#都内の大学に通う、ふつうの大学生です。
こんにちは。私は都内の大学に通う3年生で、もうすぐ就職活動に入ります。大好きな旅行のためだけにラーメン屋でアルバイトをしています。
唯一学んでみたいかなと思ったのが英語というだけで学部を決めたので、決して英語をペラペラに話せるわけではありませんよ。

#きっかけは「赤西 仁」!
小さい頃から母親と親子で赤西仁さんのファンでした。 彼がアメリカへ語学留学に行ったり、英語で歌っている姿、自分のやりたいことを実行する生き方を尊敬するようになっていました。このような生き方や、中学生の時に見たアメリカ横断をする番組を通して、世界を旅するバックパッカーの存在にだんだん憧れるようになり、自分も悔いのないように生きようとやりたいことを実践して過ごしています。
#モットーは「やりたいことはやる!」
やりたいことはやれるときにやってしまおう!もしこの機会を逃したらもうできないかもしれない!と「思い立ったらすぐ行動しちゃえ」をモットーに日々過ごしています。私の中でずっと憧れていた「アメリカをロードトリップする」という夢も10代で叶えることができたので、このことが自信につながっています。

#夢は世界一周
いつか世界一周したいと思っている私にとって、ロシアやドバイなどでのトランジットも楽しみの一つです。トランジットで降り立った空港では、やはりその国独自の雰囲気が味わえますし、今は○○にいるんだとワクワクします。 トランジットの時間が短ければ、その国の空港しか味わえなくてもっとこの国も見てみたい!なんて思っちゃいますけどね!
私自身、美しい建築物があるような国より、大自然が作り出した広大な土地がある国の方が好きなので、アメリカやモロッコに行った時は本当に感動しました。 周りの友人から訪れる場所ややってみたいことが「変わっている、すごい」なんて言われちゃいますが、日本にはない景色、何もない土地、過酷な場所の方が得られる感動は大きく、心にも深く残るなあと強く感じています。 次は南米や東南アジア一周なんかもいいなあ…と。
ちなみに、旅をしている中で出会ってきた世界一周中の人たちのスタート地点がフィリピンだったという人が多くてびっくりしました。 フィリピンでリーズナブルに語学留学をした後、そこから東南アジア各地へと行く人が多いみたいですよ。


#初めての海外は高校生の時のフィリピン留学。
私が今まで訪れた国は、フィリピン、オーストラリア、韓国、アメリカ、インドネシア、スペイン、モロッコです。何か国か訪れましたが、初めての海外はフィリピンへの語学留学でした。その他、オーストラリアへも語学留学しています。
#好きなのに、できない。
当時高校生だった私の英語力は英検準2級をやっと合格できたというレベルです。
しかし、紙の上での勉強しかしてこなかったため、英語が好きなわりにはスピーキングやリスニングは全くできない状態での留学でした。
初めての留学だったので、とりあえず高校の教科書や単語帳の英語だけはしっかり見直して自分なりに準備していた気がします。

#なんで一番最初にフィリピン留学?
正直なところ憧れていた留学先は欧米圏でしたが、ネットなどで調べた結果、費用と学習環境の条件が良かったフィリピン留学に決めました。当時は高校生だったということもあり、費用は親の負担になってしまいます。なるべく安い費用で、さらに安全な環境を求めて調べた結果、留学先は有名リゾート地として知られているセブ島にしました。物価が安いというのも大きな決め手です。

#日本から4.5時間ほどで行ける直行便で行きました。
初めての海外でしかも1人渡航であったため、親からの提案もあり、乗り継ぎ便ではなく直行便にしました。
#学校の真横にある安全な寮での生活
当時少し治安の面で不安だったのですが、生活する寮は学校の真横にあり、寮内に24時間警備員さんがいるため安心して生活できました。寮のお部屋も2人部屋を選んだことで、初めて外国人のお友達ができたのも良かったです。
買い物や休日のお出かけの際も危険な目に遭うこともなく、楽しいフィリピン生活を送れました。
#レッスンは内容の濃いマンツーマン授業!
「欧米圏ではグループ授業になってしまうので、シャイな日本人はあまり発言しない」なんて話を聞いたことがありました。フィリピンでは授業がマンツーマンだったので、嫌でも英語を話さなければなりません。
たった2週間のフィリピン留学でしたが、とても内容の濃いものとなりました。先生とは家族のような関係になり、最後の授業は涙なしではいられませんでした。

#初めてのフィリピン留学を通じて感じたこと。
初めての留学が欧米圏ではなく、フィリピン留学。これが想像以上に満足できるものでした。先生方の英語は聞き取りやすく、マンツーマン授業なので私のレベルに合った授業内容を行ってくれたのです。
今思えば、欧米圏のグループ授業だったらきっと自分から英語で発言するのは自信がなくて成長できなかっただろうなと思います。初めての留学がマンツーマンの授業形式でよかった!!
フィリピン留学の後、夢であった欧米圏留学へ。場所はオーストラリアにしました。そこで初めて海外にしかない自然のスケールの大きさを感じました!
そこで次回はオーストラリアでの滞在についてレポートします。フィリピンとオーストラリアそれぞれの留学の良さや違いなど、比較の参考にしていただけるのではないかなと思います。お楽しみに!

CEBU21編集部より
『現役大学生まこっちゃんの”行ってきました!”』シリーズは月1回のペースでの連載を予定しております。フィリピン留学を経験したまこっちゃんが、世界各地をアクティブに冒険する旅行記は毎回CEBU21編集部もワクワクしながら読んでいます(笑)。
CEBU21公式のfacebook、twitterページにてまこっちゃんの最新記事の更新情報が確認できますので、是非フォローください!

Written by CEBU21編集部 ライター
まこっちゃん 柿沼真子
充実した大学生活を送りながら、大好きな海外旅行のために頑張ってアルバイトをしています。
やりたいと思ったことは今しかできないかもしれないので、なるべく有言実行しちゃいます。