お知らせ 2011年フィリピン10大ニュース |
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「フィリピン・インサイド・ニュース」で2011年フィリピン10大ニュースが取り上げられましたのでここに転載致します。
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【報道】 マニラ特派員が選ぶ、2011年フィリピン10大ニュース
![]() 選んだ時期が激甚な被害をもたらした台風21号(オンドイ)のため、このニュースは番外として扱う。 1位=アロヨ前大統領逮捕、拘置とアロヨが任命した最高裁長官(元アロヨの補佐官)の弾劾が始まる。 2位=ミンダナオ島で日系鉱山企業が反政府組織、新人民軍(NPA)に襲撃され、海外からの投資事業に暗雲を投げかける。 3位=スプラトリー(南沙)諸島領有を巡る中国との軋轢。 4位=政府と民間の連携によるプロジェクト(TPP)が見直しなどで大幅に遅れる。 5位=膠着していたミンダナオ島のMILF(モロ・イスラム解放戦線)との和平交渉が動く。 6位=旧日本兵遺骨収集を巡る、日本の厚労省及び収集委託先民間団体の欺瞞性が暴露される。 7位=東日本大震災被災者に対する官民支援とバタアン原発を含む国内エネルギー問題。 8位=フィリピン航空の会社側リストラに反対する組合側の大規模ストライキ敢行。 9位=在マニラ日本大使館が在外公館中、邦人援護数で不名誉なトップになる。 10位=比日経済連携協定による、看護師、介護士事業の双方に見通し対策のなさ。 (写真は治療目的で出国しようとして阻止されたアロヨ) |