お知らせ フィリピン留学で出会う文化の違い |
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留学生は国を問わずそれぞれ「カルチャショック」を受けます。
フィリピン留学も例外ではありません。日本と異なる文化で戸惑うことも多いでしょう。
MTMのスタッフから文化の違いに関する書き込みがあり、共感することが多くありましたのでご紹介いたします。
ご参考ください。
*MTMスタッフの「ダイチャン」、ありがとうございました。
以下から引用です。 原文はこちら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
表現の違いは文化の違い!! ”
国が違えば表現の仕方も違う!!
そんなことからフィリピンの文化(独特な表現)を
知ることで、文化の違いから来る誤解をなくしましょう!!
という事で、まずは日本人(韓国人も)が指摘される表現…というか
文化で代表的なものは『お辞儀』ですね。
簡単に言うと、日本人からしたら普通でもフィリピン人からしたら変なわけです。
それの逆バージョンとして、特に1:1で授業をするマンツーマン授業などでは、先生もプライベート感覚で話をする為、非常にフィリピン人っぽい表現、行動が出やすい場所でもあります
その中でも日本人にとってはえっ??…と思われそうな
行動などもあるのでいくつか誤解を避けるためにも
ご紹介しましょう
・聞きなおしたりするときに、『はぁ?』と言う。
これは日本人からしたら凄く失礼ですね。何か言った後に、
はぁ?と聞きなおされたらムッと来る事間違いなしです。
先生達は一応、トレーニングやミーティングなどで、
このような表現は失礼になる・・・と教えられては
いますが、やはりマンツーマンなどの空間では
ついつい日ごろの習慣が出てしまう事もありがちです。
フィリピン人同士では、この表現、普通にお客さんとの
会話でも使われている位日常的なものですので、
この表現に出会っても特に怒ってる…という意味では
ありません。
・冗談の度合い(失礼の度合い)が日本人とは全く違う
以前、自分のブログでフィリピン人は、身体に不自由がある人に
大してもそれがそこまでシリアスではなかった場合には、
その人の不利な身体的特徴を面白おかしく話題にしてしまう…という。
そんな出来事がありました。
※それを受ける方も冗談を受けてそれにノッてしまう…という
楽天的民族??
そんなブラックジョークが通じるせいか、普段先生が言う冗談の中にも、キツい言葉があったりします
例えば、何か失敗した…とか
そういう時に『Looser』※敗者??と言われたり、お金の話題になると
皮肉を言ってきたり…。しかし、これも日本人的感覚からすると、物凄く失礼にあたったりする事があるのですが、フィリピン人からするとそういうブラックジョークもギャグとして捕らえてしまうような明るい人達なのです。悪気なくそういう言葉を発してしまう事もある…という事を覚えておくと、誤解を避ける事も出来るかもしれません。
・パーソナルな話も突っ込んで聞いてくる。
興味のある特に恋愛の事・・・過去の事・・・などフィリピン人は噂好き、
お話好きなので、マンツーマンの空間では初対面でも結構突っ込んで話を聞いてきたりします。日本人にとっては中々馴染めない感覚で、
最初にこんな事まで聞かれたけどどうしよう(汗)本当のことは話たくない…でも嘘はつきたくない…と悩む方もいて、話に困った…というような事もあるようです。しかし、それはゲイ(オカマ)が社会的に多く進出しているように、オープンなフィリピン文化なのです。
そういう時は日本人の技…『笑ってごまかす』の術で交わし、
これがジャッパニーズカルチャーと対抗してやりましょう
・感情表現が豊かなので、顔の表情などが変わり易い。
日本人は良く表情が余り豊かでない…とか作り顔が多いと言われますが、フィリピン人は欧米人のようにどちらかというと顔の表情が豊かです。ちょっと分かり難い事を話してしまった時は、日本人のように笑いながら聞き流す…のような事は余りなく、困った顔をしながら、何だって??という風に聞いたりしてきます。その表情は顔をしかめているように見えるでしょう。それを私も最初は機嫌が悪くなったのかなー?とか
心配したものでした
多くのフィリピン人がとても感情的なので、その表現の仕方に
ビックリしないよう、この感覚の違いも片隅にあるとマンツーマンでも
誤解を避けることが出来るかもしれません。
一言で言うと明るくて楽天的で感情の起伏が激しい!!と言えますね!!
フィリピン人の性格などの特徴を知っておくと、よりうまく先生と
うまく関係を作っていけると思います
※なお、これらは今までの生徒さんの意見だったり、経験だったりという事から一部をご紹介しましたが、全てのフィリピン人先生がまるっきり当てはまる、という訳ではありません。
(但し9割はきっとこの型に判を押した??ようなパターンと思われます。)
フィリピン留学も例外ではありません。日本と異なる文化で戸惑うことも多いでしょう。
MTMのスタッフから文化の違いに関する書き込みがあり、共感することが多くありましたのでご紹介いたします。
ご参考ください。
*MTMスタッフの「ダイチャン」、ありがとうございました。
以下から引用です。 原文はこちら。
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表現の違いは文化の違い!! ”
国が違えば表現の仕方も違う!!

そんなことからフィリピンの文化(独特な表現)を
知ることで、文化の違いから来る誤解をなくしましょう!!
という事で、まずは日本人(韓国人も)が指摘される表現…というか
文化で代表的なものは『お辞儀』ですね。
簡単に言うと、日本人からしたら普通でもフィリピン人からしたら変なわけです。
それの逆バージョンとして、特に1:1で授業をするマンツーマン授業などでは、先生もプライベート感覚で話をする為、非常にフィリピン人っぽい表現、行動が出やすい場所でもあります

その中でも日本人にとってはえっ??…と思われそうな
行動などもあるのでいくつか誤解を避けるためにも
ご紹介しましょう

・聞きなおしたりするときに、『はぁ?』と言う。
これは日本人からしたら凄く失礼ですね。何か言った後に、
はぁ?と聞きなおされたらムッと来る事間違いなしです。
先生達は一応、トレーニングやミーティングなどで、
このような表現は失礼になる・・・と教えられては
いますが、やはりマンツーマンなどの空間では
ついつい日ごろの習慣が出てしまう事もありがちです。
フィリピン人同士では、この表現、普通にお客さんとの
会話でも使われている位日常的なものですので、
この表現に出会っても特に怒ってる…という意味では
ありません。
・冗談の度合い(失礼の度合い)が日本人とは全く違う
以前、自分のブログでフィリピン人は、身体に不自由がある人に
大してもそれがそこまでシリアスではなかった場合には、
その人の不利な身体的特徴を面白おかしく話題にしてしまう…という。
そんな出来事がありました。
※それを受ける方も冗談を受けてそれにノッてしまう…という
楽天的民族??
そんなブラックジョークが通じるせいか、普段先生が言う冗談の中にも、キツい言葉があったりします

そういう時に『Looser』※敗者??と言われたり、お金の話題になると
皮肉を言ってきたり…。しかし、これも日本人的感覚からすると、物凄く失礼にあたったりする事があるのですが、フィリピン人からするとそういうブラックジョークもギャグとして捕らえてしまうような明るい人達なのです。悪気なくそういう言葉を発してしまう事もある…という事を覚えておくと、誤解を避ける事も出来るかもしれません。
・パーソナルな話も突っ込んで聞いてくる。
興味のある特に恋愛の事・・・過去の事・・・などフィリピン人は噂好き、
お話好きなので、マンツーマンの空間では初対面でも結構突っ込んで話を聞いてきたりします。日本人にとっては中々馴染めない感覚で、
最初にこんな事まで聞かれたけどどうしよう(汗)本当のことは話たくない…でも嘘はつきたくない…と悩む方もいて、話に困った…というような事もあるようです。しかし、それはゲイ(オカマ)が社会的に多く進出しているように、オープンなフィリピン文化なのです。
そういう時は日本人の技…『笑ってごまかす』の術で交わし、
これがジャッパニーズカルチャーと対抗してやりましょう

・感情表現が豊かなので、顔の表情などが変わり易い。
日本人は良く表情が余り豊かでない…とか作り顔が多いと言われますが、フィリピン人は欧米人のようにどちらかというと顔の表情が豊かです。ちょっと分かり難い事を話してしまった時は、日本人のように笑いながら聞き流す…のような事は余りなく、困った顔をしながら、何だって??という風に聞いたりしてきます。その表情は顔をしかめているように見えるでしょう。それを私も最初は機嫌が悪くなったのかなー?とか
心配したものでした

多くのフィリピン人がとても感情的なので、その表現の仕方に
ビックリしないよう、この感覚の違いも片隅にあるとマンツーマンでも
誤解を避けることが出来るかもしれません。
一言で言うと明るくて楽天的で感情の起伏が激しい!!と言えますね!!
フィリピン人の性格などの特徴を知っておくと、よりうまく先生と
うまく関係を作っていけると思います

※なお、これらは今までの生徒さんの意見だったり、経験だったりという事から一部をご紹介しましたが、全てのフィリピン人先生がまるっきり当てはまる、という訳ではありません。
(但し9割はきっとこの型に判を押した??ようなパターンと思われます。)