よくある質問 学校は日本資本と韓国資本、どちらがおすすめですか? |
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ネットや本で日本資本の学校が安全と見ました。韓国系の学校というのもあるようですが違いは何ですか?
フィリピンにある語学学校の大半は日本人または韓国人オーナーによる経営となっています。それぞれ日系校、韓国系校と呼ばれたりしますが、大きな違いは以下の通りです。
尚、安全面はどちらの資本をお選びいただいても変わりません。大半の学校には日本人スタッフがおりますのでサポート面も治安面も問題なくご滞在いただけます。
日系校(日本資本の語学学校)の特徴一覧
運営歴:設立から日が浅い学校が多い
カリキュラム:初心者向けの学校が多い
授業:マンツーマン授業を多めに(6-8時間)取れる学校が多い
国籍比率:日本人が半分以上。多いところでは100%近くが日本人生徒
規則:外出可能な学校が大半
食事:日本人向けの食事が提供される
施設:韓国系の学校とさほど変わらないが、プール付きの学校は少な目
ネット環境:部屋内まで繋がる学校が多い
では韓国資本の学校はどういった特徴があるのでしょうか?
韓国系校(韓国資本の語学学校)の特徴一覧
運営歴:歴史が長く、ベテランの講師の割合が多い学校が多い
カリキュラム:初級~上級までカバー。TOEICなどの試験対策にも強い。
授業:マンツーマン授業4-6時間+グループ授業2-4時間というバランス型の構成
国籍比率:日本人は10-40%。韓国、台湾、ベトナムの留学生が多い。
規則:外出不可なスパルタ校とそうでないノーマル校、中間のセミスパルタ校がある
食事:以前は韓国食が多めだったが、近年はだいぶマイルドな味付けに
施設:ジム、プール付きの学校が多い。
ネット環境:部屋まではネット回線が届かない学校が多い
こんな方には日本/韓国資本が合っている!
食事やネット環境といった施設面、またマンツーマン授業を多く取れるのが日系学校の優れている点です。短期間の留学で生活面のストレスを減らして滞在したい!という方には日系校がオススメです。
やや厳しめの規則や、勉強面でのサポートがしっかりしているのが韓国系学校の優れている点です。中長期の留学で日本語をあまり話さないで勉強に集中したい!という方には韓国系校がオススメです。