CIAの空港ピックアップに同行

学校から、このバンで向かいます。他の学校も、こうしたバンを使うことが多いようです。


夕方なので、学校から空港までは渋滞していました。

CIAから空港まで、車で1時間弱で、マクタン島にある空港にたどり着きました。

 

冷房のない蒸し暑い外で、ずっと立って待っていなければなりません。飛行機が遅れたらなおのこと。
ピックアップスタッフは大変です。

 

学生のみなさんも到着したばかりでお疲れかとは思いますが、ピックアップのスタッフの苦労もねぎらってくださいね。

 


空港ピックアップがある学校では、こうした学校の名前を持ったボードを持ったスタッフが空港で待っています。

CIAには、英語名でレイチェルさんという、日本語がひじょうに堪能な韓国人女性スタッフがいます。
（写真に写っている女性。隣の男性はCIAのフィリピン人ドライバー）


 


韓国風のアクセントではなくて、発音がとてもきれいなので、ちょっと日本語で話しただけでは韓国人とはわからないかも。

日本語が堪能なスタッフがいる学校は少ないので、彼女の存在は貴重ですね。

（なお、レイチェルさんも、私もこの日はたまたま空港ピックアップに同行しましたが、通常はフィリピン人または他の韓国人スタッフが迎えに行きます）

 

ところで、このとき、空港で学生さんを待つ間、私はうっかりデジタルカメラを落として壊してしまいました。

 

 

 

ギアが壊れたらしく、ズーム機能がおかしく、撮影ができません。

レンズ上部が暗くなってしまっています。

しばらくは日本で使っていた携帯電話のカメラで更新していくことになりそうです。

 

（ここ最近、PLDTというフィリピンのプロバイダがシステムトラブルを起こしているため、インターネットの接続が不安定で、更新ができなくてすいません）