旅行・アクティビティ アポ島旅行:その3(ダイビング&シュノーケリング) |
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ダイビングは、宿に併設の「Pauls Diving School」でお願いしました。
こちらでは、ライセンスもとれるようです。
器材などは多少古いものもありますが、まあ許容範囲です。
こちらもセッティングなどすべてやってくれる殿様ダイブスタイルです。


今回私が潜ったのは、CHAPELとCOGONです。
想像してたより透明度が良くなかったのは、数日続いた大雨のせいかもしれません。
でもコーラルも魚も豊富で綺麗でした。


左の写真は、ダイブショップ前の海です。
この前でもシュノーケリングができますが、魚やコーラルは少なめです。
ダイビングは1本1000ペソちょっとでできるので、安いと思います。ボートダイブです。


ダイブショップ前のこの海岸沿いに左の写真のような建物があります。
この前あたりの海の浅瀬にウミガメがたくさんいます。
私たちは朝7時半ごろにシュノーケリングをしましたが、10匹以上はいました。
浅瀬で苔のようなものをむしゃむしゃカメが食べている姿が見られます。
右の写真は、SANCTUARYという場所で、ホテルから10分ほど歩いた場所です。
ホテルはCHAPEL側です。
このサンクチュアリには、ニモがたくさんいますし、コラールもすごくきれいです。
魚もたくさんいます。
ここでもビーチの近くの浅瀬で見られますので、子供でも大丈夫だと思います。
アポでは、この綺麗な海やサンゴを守るために環境税のようなものを徴収しています。
1日に海に入る人数も制限されていると聞きました。
入島税のようなものは、100ペソ。
シュノーケリングは50ペソ、ダイビングは200~300ペソ払うことになります。
是非、この綺麗な海を守ってほしいと思います。
ギマラス島もボラカイ島もサンゴの死滅がひどいです。
ここアポ島もやはり少し死にかけているサンゴがありました。
私たちが島を訪れることによって、海を汚し、サンゴを傷つけているのは間違いないと思うので、訪れる私たちも十分気をつけたいと思います。
次回へ続く。