旅行・アクティビティ ダバオCALINAN&EAGLE・CENTER |
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今回は、ENG学校からジプニーで2時間弱にあるCALINAN(カリナン)という町をご紹介します。カリナンの近くにはフィリピン・イーグルセンターもあります。
カリナンはダバオ市街から北にある大きな町です。
ジプニーで2時間弱の移動で着く町もダバオ市内なんです。本当にダバオという町はとても大きいんです。
まず、ダバオからタクシーで行く場合ですと、片道で400ペソから500ペソという値段が相場だそうです。基本的に市内ではタクシーはメーターを利用しますが、1時間以上の距離にある場所はメータをなかなか使ってくれません。ですので、タクシーで行かれる方は、値段交渉を忘れずに
今回は、ジプニーでの旅でしたのでジプニーで行かれる場合は参考にしてください。
まず、カリナン行きのジプニーを見つけるために、キリノ通りへ向かいます。キリノ通りはバンケラハンマーケットの横を走る大きな通りです。もしそこでジプニーを見つけることができない場合は、ダバオ川を渡ったNCCCモール付近でもカリナン行きのジプニーを捕まえることができます。
値段は、一人当たり片道(ダバオ~カリナン)約35ペソ~40ペソが相場だそうです。
ジプニーの中でもフィリピンの方たちは笑顔で迎えてくれます。
この街並みがカリナンです。
今回は、地元料理を食してみました。基本的にフィリピンの料理は豚肉や、鶏肉がメインで野菜系の食事は基本的に少ないです。
まず、右上に見えるのがフィリピンでもっともポピュラーなスープであるシニガンです。味はタマリンドを主原料としていますので、少々酸っぱい味付けです。今回は、中に魚が入っていました。多分ですが、魚の種類的に沖縄でよくみられるサバビーと同類系の魚だと思います。
次に一番手前にある料理は、レバーの炒め物です。味付けには豚の血を使っているのだそうです。ディノグアンというフィリピン料理と近い味付けです。この料理は本当にお勧めです。
そして、左端にある料理もレバーと豚の肉を使用した料理です。野菜はニンジンを使っています。
そして、マグカップで隠れていますが、中心にあるものは、卵と肉を使用した料理です。卵は丸ごとです。普通にゆでたまごでした。
フィリピン料理は日本人が好む味付けだと思います。(少々脂っぽいですが)
市街を散策するとすぐにヤシの木に出会えます。まさに南国の雰囲気を存分に感じられる場所です。空気も本当においしいです。
そして、食後には、カリナンから少しした所にあるフィリピン・イーグル・センターに行ってきました。
カリナンからは、ジプニーは出ておらず、バイクか、トライシクルを利用することになります。
片道15分くらいで、料金はどちらも15ペソから20ペソが相場だそうです。
僕は、バイクを選択しました。この風をきる感覚がなんとも言えません。
ちなみに右端に見えるのは、バイクのドライバーです。
そして、フィリピンイーグル・センターに到着いたしました。
まず、イーグルセンターに入る前に公園の入場料を支払います。料金は一人5ペソです。
そして、公園内にあるのが、フィリピンイーグルが飼育されているイーグルセンターです。
この施設の入場料は一人50ペソです。
中には、フィリピンイーグル以外にもたくさんのイーグルたちを見ることができます。そして猿までのいるんです。
これが、フィリピンイーグルです。なんとも勇敢な佇まいなんでしょう。堂々としていて余裕さえ感じられます。
大きさ的には、羽を広げると人間の両手を広げた大きさとほぼ同じ何だそうです。
資料を読むと、猿までもが餌食になるんだとか
帰りは、市内行きのジプニーをカリナンの中心街で捕まえます。料金は一人あたり約40ペソが相場のようです。今回はカリナンから、ダバオ市内のマルコポーロホテルがあるロハス通りまでの料金は40ペソでした。
中には外国人だとわかると法外な値段を要求されることもあるのでお気をつけて。