飛行機のチケットはどんなの買ったら良いの??

A:下記は一般的な日本から４通りのセブに到着する方法の飛行機会社と特徴。
 
１、日本⇒セブへの直行便（成田から限定）
『フィリピンエアライン』：午前日本出発⇒夕方６時半頃セブ到着　
 
※値段は若干高いが直行便の為楽。また、到着が夕方の為到着後も多少時間に余裕が持てる。帰国の際の空港使用税550ペソ。
 
２、日本⇒セブへのコネクティングフライト（乗り継ぎ便）
『フィリピンエアライン』：午前中日本出発⇒夕方５時頃セブ到着
 
※関西、中部国際空港からのフライト。直行便より若干安い。乗り換えはあるがマニラに到着後すぐ国内線に乗り継ぐ事が出来る。帰国の際の空港使用税950ペソ。
 
 
３、日本⇒諸外国⇒セブ
『キャセイパシフィック』：午前中日本出発⇒香港⇒夕方７時頃セブ到着
『大韓航空』：昼過ぎ日本出発⇒韓国⇒夜１０時頃セブ到着
『アシアナ航空』：昼過ぎ日本出発⇒韓国⇒深夜セブ到着
『マレーシア航空』：日本出発⇒マレーシア1泊⇒午後３時頃セブ到着
など。
 
※乗り継ぎ等で待ち時間があるが、直行便、乗り継便より安いものが多い。
サービスや万が一の際の対応もフィリピン系航空会社より優れている(笑)と個人的には思う
 
 
４、日本⇒マニラ⇒セブ
『セブパシフィック』：深夜マニラ着1泊⇒翌日自分都合の国内線でセブ到着
『日本航空』、『中華航空』、『タイ航空』など：
マニラに到着してから⇒自分都合の国内線でセブ到着
 
※セブパシフィックは関西からしか出発していないですが、ダントツ安いです!!
但しセブパシフィックはマニラへの到着が深夜近くで、その日はマニラ⇒セブへのフライトがない為、旅慣れている方向け。その他の航空会社も日本⇒マニラ、マニラ⇒セブ間は別フライトの為、セブ到着時間を各自の都合で行なえる。マニラ⇒セブ間は自身で手配する必要がある。
 
 
大きく分けて上記の４通りの方法があり、それぞれにメリットデメリットがあります。
 
 
チケット期間に関して
１、帰国日が決定している場合。
その留学期間に応じたFIXのチケットを購入。
 
２、帰国日が決定していない場合。（延長等を考慮又は留学後周遊）
スケジュールが変更できるチケット（オープンチケット）を購入。
又は
短期期間の安いチケットを購入後、帰国分をキャンセルまたは捨て、
帰国便を現地にて自分のスケジュールに合わせて購入。（航空会社、旅行会社によりルールがあるので要確認）
※セブパシフィックはキャンセル代等が物凄く高いので要注意。