旅行・アクティビティ ミアガオ教会☆世界遺産 |
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イロイロにも世界遺産があります。
サント・トマス・デ・ビリャヌエバ教会、通称ミアガオ教会と呼ばれている教会です。
この教会はスペイン統治時代に建てられたバロック様式教会として1993年にユネスコ世界文化遺産登録されました。
教会自体は1797年に11年の歳月をかけて建設されたそうです。
週末はその教会へ行ってきました。
まずは学校からSt.BarbaraまたはUngkaと書かれたジプニーでダウンタウンのロビンソンへ。
ロビンソンのすぐ近くにSuperという市場があり、ジプニーターミナルになっています。
そこでミアガオ行きのジプニーに乗り換え約80分(ちなみに片道45ペソです)でミアガオへ到着します。
道中は海沿いを走り、牛がいたり、田舎を満喫、素敵な教会もいくつか見えました。
日曜日の朝9時過ぎに到着したのですが、教会ではミサの最中でした。
ミサは現地語のイリガイノンで行われていましたので内容は理解できませんでした。
後日学校の先生に確認したところ、午後のミサは英語で行われるかもという事。




↑厳かな雰囲気。内部は明るくシンプルな造りです。



↑外観(正面)。
いつものみる教会と何か雰囲気が違うと思ったら、珊瑚礁の石灰岩で出来ているそうです。
左右の鐘楼の形が違うのは、左の鐘楼を作る際には、右の鐘楼を作った建築家はもう亡くなってしまったので、作り手が違い、形も違うそうです。(教会の近くに居たおじさんによる話)

↑サイドから
一つの柱の直径は4mもあるそうです。(これも教会の近くに居たおじさんによる話・・・)
ミアガオの他の観光場所を尋ねてみましたが、この教会だけということなので、ジプニーの助手席に乗せてもらい、ミアガオ出身という運転手とおしゃべりをしながら、ダウンタウンへ帰ることに。
途中生きたニワトリを抱えたおじさんが隣に乗車してきたり(きっと闘鶏用)、道中がとても楽しめるものでした。
現地の方にたくさん助けられて、とても楽しむことができました。人って温かいですね。次回は私が同じように親切に出来たらなって、ホント思います。その人に直接お返し出来なくても違う人に・・・そうやってドンドン、親切心やあったかい気持ちが世界中を回っていったら良いのになと思います。
今回覚えた英語:『世界遺産=world heritage』

サント・トマス・デ・ビリャヌエバ教会、通称ミアガオ教会と呼ばれている教会です。
この教会はスペイン統治時代に建てられたバロック様式教会として1993年にユネスコ世界文化遺産登録されました。
教会自体は1797年に11年の歳月をかけて建設されたそうです。
週末はその教会へ行ってきました。
まずは学校からSt.BarbaraまたはUngkaと書かれたジプニーでダウンタウンのロビンソンへ。
ロビンソンのすぐ近くにSuperという市場があり、ジプニーターミナルになっています。
そこでミアガオ行きのジプニーに乗り換え約80分(ちなみに片道45ペソです)でミアガオへ到着します。
道中は海沿いを走り、牛がいたり、田舎を満喫、素敵な教会もいくつか見えました。
日曜日の朝9時過ぎに到着したのですが、教会ではミサの最中でした。
ミサは現地語のイリガイノンで行われていましたので内容は理解できませんでした。
後日学校の先生に確認したところ、午後のミサは英語で行われるかもという事。
↑厳かな雰囲気。内部は明るくシンプルな造りです。
↑外観(正面)。
いつものみる教会と何か雰囲気が違うと思ったら、珊瑚礁の石灰岩で出来ているそうです。
左右の鐘楼の形が違うのは、左の鐘楼を作る際には、右の鐘楼を作った建築家はもう亡くなってしまったので、作り手が違い、形も違うそうです。(教会の近くに居たおじさんによる話)
↑サイドから
一つの柱の直径は4mもあるそうです。(これも教会の近くに居たおじさんによる話・・・)
ミアガオの他の観光場所を尋ねてみましたが、この教会だけということなので、ジプニーの助手席に乗せてもらい、ミアガオ出身という運転手とおしゃべりをしながら、ダウンタウンへ帰ることに。
途中生きたニワトリを抱えたおじさんが隣に乗車してきたり(きっと闘鶏用)、道中がとても楽しめるものでした。
現地の方にたくさん助けられて、とても楽しむことができました。人って温かいですね。次回は私が同じように親切に出来たらなって、ホント思います。その人に直接お返し出来なくても違う人に・・・そうやってドンドン、親切心やあったかい気持ちが世界中を回っていったら良いのになと思います。
