IDIOMクラス（マンツーマン）

　今回はマンツーマンクラスで使用している、イディオムのテキストブックの紹介です
　
　Can You Believe It?　
   (クリックすると詳しい内容にとびます）

こちらのテキストブックはコリアンの生徒さんが好んでイディオムを覚える時に使うテキストブックです＾＾

私も以前このテキストで勉強し、多くのイディオムを学びました！

実際にあった信じられないような珍しいニュースが集められていて、その内容を8コマのマンガや写真も見ながら読んでいきます。

ではさっそく中を見てみましょう

　

まずは写真右下のコマ割りのマンガの形をとったイラストを見ながら、ストーリーを読み理解を深めていきます。
イラストから大体のストーリーの内容を想像することができるので文章を読みながら、このイディオムはこういう意味かな？と考えながら読みましょう。

この時に声に出して読むことをオススメします。先生が発音、イントネーション等正してくれますよ♪

写真の右上で紹介されてイディオムがすべてこのストーリーの中に盛り込まれています！
決まり文句なども含まれていますよ＾＾

分からないイディオムがあれば先生に説明してもらいましょう。
この時に自分でこのイディオムを使って、センテンスを作ってみてもいいですね＾＾

このようにストーリーに関連付けて、多くのイディオム、語彙が覚えられるようになっています。

話の内容が面白いので頭に残りやすく、習ったイディオムも思い出しやすいですよ

オススメのテキストの一つです


こちらはテキスト説明です。ご参考にしてください。

テキスト説明　（Oxford University PressのHPより）
Can You Believe It?は、文章の全体を把握するためのリーディング教材です。内容はとても珍しいニュースばかりです。よく使われる慣用句、句動詞、決まり文句が、自然に内容に溶け込んでいます。
コマ割りのマンガの形をとったイラストを見ながら、ストーリーを読み内容を把握します。ストーリーと辞典的な項目は生き生きと視覚に訴求して、命を吹き込まれます。また、内容と語彙を思い出す力を高めます。スピーキングとライティングにおける慣用句を生み出す機会が多く、ストーリーを語り直す練習、個人的な質問、対話の進め方、ロールプレイ、聞き取りがあります。復習ユニットでは、慣用句の追加練習、新しい文脈での慣用句の補足練習があります。解答と意味、文法、用法は、スチューデント･ブックの巻末に載っています。