旅行・アクティビティ バギオの気候について |
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寒い日本から暑いマニラに降り立ち、デラックスバスにのること約4時間半。
バギオに到着したのは明け方でかなり冷えこんでいました。
日本の格好そのままで十分なくらいでした。
ここでバギオの気候について紹介したいと思います。
バギオは、マニラのあるルソン島の北部の高山地帯に位置しており、そのために、年間平均気温は19度前後となっています。
年間を通して日本の秋のような涼しい過ごしやすい気候です。
このようなバギオの特徴を活かして、夏の特に暑い期間だけ、政府機能はマニラからバギオに移されます。このことからバギオは別名「Summer Capital」ともよばれています。
一番暑い時期が5月、一番寒い時期が1月といわれていて、ココ最近は放射冷却のせいなのか朝夕かなり冷え込みます。
私は10月末よりバギオに滞在していますが、バギオの気候の特徴として 日中は半そででも過ごせる位の気温ですが朝晩との温度差が激しいです。
特に一番寒い時期といわれている近頃は朝夕10℃前後、実際の体感温度はもうちょっと冷え込んでる気がします。
寒いのが特に苦手な私は毛布と布団を重ねて寝ています。
また乾季と呼ばれる今の季節は雨はほとんど降りません。
10月末から今までで10回も降っていないです。
しかし1度雨が降りだすと昼間でも非常に寒くなるのでご注意を。
また5月~10月は雨季に入ります。
私は雨季を経験していませんがこの時期はスコールが多いそうです。
また雨季には台風も多く、停電になることもしばしばあるようです。
暑くてじめじめした気候が苦手という方にはバギオは勉強するのにはとっても過ごしやすい環境だと思います。
11月の日中は半そでで問題なかったのですが
ココ最近12月、1月、は私は日中でも長袖を着ています。
人によって半そでの服にパーカーなどの生徒もいます。
またこの時期朝夕特に冷え込むので羽織るもの、厚手のパーカーやジャケットがあるといいと思います。
私はユニクロのフリースを愛用してます。
夜出かけるときには薄手のダウンを使うこともあります。
特に寒いのが苦手な方は長袖の服をたくさん持ってくることをお勧めします。