旅行・アクティビティ セブ島留学の長所・短所 |
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まだ、余りメジャーではないフィリピン留学を、
(特に僕の場合はMTMの事を考え、セブ島留学としますが)
いかに日本でメジャーになって、有効活用できるようになるか
とう事を、昼夜問わず最近考えるようになったDaichangです

その初めのアプローチとして、基本的な長所と短所を
挙げてみたいと思います

アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、マルタ島、南アフリカ、フィジーなど
多数の英語留学の為のエリアがありますが、僕はアメリカ、NYに4年間毎年1ヶ月ずつ通っていました。といっても特に何をするでもなく、生活しにいく・・・みたいな感じでしたが・・・。
そこで思った事、ネイティブの人達は、コミュニケーションが取れない人に対して冷たい・・・印象を受けました。クラブなどでダンスを踊ってるから一時的に仲良くなる・・・とか、ドラムをバーで叩いたから仲良くなる・・・とかはありますが、その先はやはりコミュニケーションが必要した

アメリカ等の欧米圏は憧れの地ではありますが、まずはアジア英語圏で基礎を積んでいくと更に欧米の生活が充実すると思います

まぁ、急がば回れって事ですなぁ…。
という事で・・・


※地域について
・日本から直行便で3~4時間の短い距離。
・セブ島は台風の直撃から外れる位置にある為、南国にも関わらず被害が少ない。
・セブシティはエリアがまとまっている為、タクシー200円以内で殆どの場所に行く事が出来る。
・セブ島は日本でも人気のビーチリゾートエリアで、少し離れた所には、南国の綺麗なビーチが沢山ある。
※英語について
・ほとんどの国民が英語を理解できる。
(教育を受けれない子供達もいる為、100%ではない)
・ほとんどの街中の掲示物、新聞、広告、学校教育は英語。
・プライベート教室で受けるマンツーマン授業があるので、英語を全く使った事がない人でも恥ずかしがる事なく英語を試してみる事ができる。
・フィリピン人先生もネイティブとは違い、『学んだ英語』なので勉強のプロセスを知っており、学ぶ側を理解して教える事が出来る。
※生活環境について
・物価が安い。感覚として日本の3分の1ほど。
・1年を通してほぼ気温が変わらず、軽装で過ごすことが出来る。
・買い物、遊びなどの施設に関しては大型ショッピングモールや、
ゴルフ、マリンスポーツなどとても充実している。
・タクシーを自家用車のように利用できる。
・日本人が語学学校を初め街中でも他の留学地域に比べてとても少ない。
※人について
・とてもフレンドリーなので、見知らぬ人でもすぐ仲良くなれる。
・殆どのフィリピン人が親日。


その点を踏まえ、今までの僕のフィリピン生活から正直に短所を曝け出したいと思います。
※地域について
・飛行機の便が少ない。直行便は1便、他は全て経由便となる。
※英語について
・上記の長所で理解できる。と書いたのは、ネイティブのようにスラスラと話せる人は少ないという事。良く「フィリピン人大学生の教える」とかオンラインレッスンであるが、実質、英語関連の学科以外の大学生の中には英語が上手くない人もいる。しかし先生の殆どは流暢な英語を話す。
・発展途上国の為、街中の一般の人の中には十分に教育が行き届いてない人も多々おり、簡単な英語でしか会話できない人もいる。タクシードライバーなど。
・一般の人達は英語の発音が、上手い人と癖がある人の差が激しい。
※生活環境について
・エリアによっては、清潔ではない、部外者に対しては治安の良くないエリアなどもある。
・インフラが日本に比べたら弱い。安定してない。(インターネット含む)
・動物が野生のまま至るところで生活している。
※人について
・やる事がのんびりしている。
・中には外国人を見ると金づると思う人もいる。
・騒ぐのが好きなのでやかましい。
簡単にセブ島留学の長所と短所を挙げてみました

語学留学のエリアを選ぶ際には、何もいきなり費用が高く、
英語話せない人に対しては人当たりも厳しい欧米圏にいくより
安く英語を練習できる環境で慣れるべきだと思いますが、
こんなところでしょうか??