旅行・アクティビティ 病院で点滴!!MACTAN DOCTORS' HOSPITAL |
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ご心配をお掛けしましたが、お陰様でたいぶ回復してきています

この病院までは、PHILINTERの寮からタクシーで20~30分程。
タクシー代は行き帰り共に同額でした、P85(約)。
で、昨夜から


セブにはキャッシュレスで行ける病院は無い、
契約している保険会社に事前に書類を送り、予約を入れたい、との事。
保:「病院に行く日時が決まっているのなら、事前に手続きをしておくので教えてほしい」
私:「なら、2日の午前10時頃」
と、前日に連絡しました。
すると、昨夜携帯に電話があり、
保:「病院のFAX機が壊れたから書類が送れない、ので、パンフレットの保険金請求書を使って」
私:「(え?まじ?!) はい、わかりました。。。(病院のが壊れて大丈夫なん!?!) 汗;汗;」
結果から言いますと、、、朝から夕方まで居ました。



先生には「風邪ひいて、下痢で。。。」と伝えて、
あとの詳しい症状は紙に書いてきたので、それを見せました。



朝10時に寮を出て、
夜6時過ぎに帰って来れました。


請求書をFAXするだの、しないだの、点滴するだの、しないだの、等等、
病院の電話を借りて保険会社の方と病院とやり取りをしてもらい、助かりました。
で、点滴もやる前に一応時間を聞いてみたら、、、

えぇー!?! まさか5~6時間!?! そんな長時間点滴した事無いんですけど。。。
何度も聞き返して、


的に答えられてしまいました、多分

「まじで、6時間もやるんだー」、、、と心を決めて針を刺されました。
(大人はみんな同じサイズのをやってるので、フィリピンサイズなのでしょうか…)
外の廊下で待ってもらってるECOさんにも悪いし、取り合えず状況をメールして、
そしたら、「不安なら一緒に待ってるよ」と。。。
なんと、優しいECOさん。
甘えて、付き添ってもらう事にしました

その間、色んな話をしたり、ゲームで遊んだり、
救急センターに来る(週末の為)患者模様を観察したり、
お腹が空いては、ランチする場所を探したり、、、。
ちなみに、ベッドは重症患者優先の為、私達普通の点滴組は、


カフェテリアがあってそこでランチを食べましたが、点滴袋を持ちながらはキツイとなり、
なら、
「もう(点滴袋吊り下げ棒付き)車椅子に乗っちゃえー!!!」となり、
ECOさんに押してもらいました。
あと一つ。
人生で初めて「検便」をしました。。。
はい、そうです、結構大変でした。。。
内容は避けますね、ご想像にお任せしますね。。。


病院では「P2000」まで払いますよ、的な紙を渡されて、
「P2000以上は私が払うの?」とか色々想像してしまいましたが、
交通費も救急センター使用料も薬代も、全て保険会社持ち。
TAXI P85×2
ER P500 (Emergency Room使用料)
他 P700
薬 P420
__________________________
合計 P1790 (約¥4500)
薬は、怪しい?黄色いのが風邪系、銀色のが下痢系です。
飲み方を教えてもらうのも、一苦労。。。
あぁ、早く英語マスターしたいです。。。
私が入っている保険は、「AIU」の留学保険です。
期間は一年 <歯科付き> で、約13万円です \
一日掛かりましたが、とてもいい経験でした。

病院に行ってみるのも一つの方法だと思います。


最近、恐らくクーラーからの風邪が流行っているようです。

