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01 学校概要
![]() バコロド市はフィリピン中部のネグロス島北部にある島内最大の都市です。微笑みの町(City of Smiles)の異名どおり、優しく親しみやすい人々が特徴です。また、バコロドの治安はマニラ・セブと比べ比較的良いことでも知られています。物価も安く町全体がコンパクトに収まっている為、遠出をする必要がないのも魅力の一つです。 LSLCはフィリピンの名門私立大学であるラサール大学付属の英語学校です。バコロド セント・ラサール大学は7校の単科大学に28の学科が開設され、9,000余名の学部生が在籍しています。LSLCは1997年から同大学の敷地内に校舎を持ち運営しています。LSLCは同大学との結びつきが強いのが特徴です。たとえば大学内の施設を自由に使えることに加え、講義の聴講、修了証の授与や現地学生らとの交流も可能です。現地学生と交流してみたい!という方は6月~10月中旬・11月~3月下旬の渡航をお勧めします。LSLCの講師陣は勤務歴が長い講師が多く、5年を超える勤務歴の方も珍しくありません。また、講師を「読み・書き・聞き取り・会話」に専門化し、専門分野に関して深く研究・トレーニングを行うことで講師の教育水準を高め、充実した授業を行っています。授業は校内の勉強だけでなく、フィリピンの語学学校ではほぼ無い”毎週金曜日の2時間のグループクラスでは校外の観光名所や地元スポットを訪問するアクティビティ授業”があるため、短期の方でなかなか自分だけでは行かれない場所へも学校が主催して連れていってくれる点も好評です(参加費として入場料関連と食事代は現地払で自己負担として必要)。 学内と周辺では日本人を見かけることも稀で日本語の使用機会も少なく、英語漬けの環境に身をおくことができます。 更にバコロドをよく知る親切な日本人女性スタッフが生徒と同じ寮に滞在しているため、緊急時対応はもちろん週末の過ごし方を含めた生活面でも頼れるので、初めての海外渡航の方にとっても安心です。同校はバコロドの中心地に位置しており、気軽にショッピングモール、格安な地元グルメを楽しめるため、充実したアフタースクール、週末を過ごすことができます。更に次のようなサービスも充実しています。 ・1ヶ月間500ペソでポケットWifiレンタル(回線使用料1ヶ月約3,000円は別途お客様負担)サービス有。 ・到着日に限り深夜0時まで到着される生徒様のために学食をオープンしているため、到着日の食事の心配も無用。 ・国籍によって食器の好みが違うため、韓国人以外の生徒様向けの食器もご用意。 LSLC 日本人スタッフブログはこちら
![]() 通年開講(3月4週目-6月2週目、10月3週-11月1週目、12月4週-1月1週目を除く)。本プログラムの期間は4週間。内容通常の英語レッスンの他、週2回火曜日と木曜日17:00-18:15間、日本人学生が2人1組になって1人のラサール大学生徒さんに日本文化を英語で教えるというものです。週に2回x4週間全ての ボランティアへの参加が必要です。更に最終週土曜には孤児院ボランティアも含まれている充実の内容で、ラサール大学から同プログラムに関する修了証が発行されます。 ※参加費300ペソは現地払。 | ||||