CEBU21カウンセラーブログ 【ボラカイ島】留学カウンセラーが満喫!アジアベストビーチに選出された4kmのホワイトビーチで過ごした休日レポート! |
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こんにちは!
留学カウンセラーの日名子です。
当社では、年に一度、スタッフ全員がフィリピンへ出張し、提携校や新規提携校を訪問・視察しております。本年も2月に、全員で約1カ月間フィリピンの主要都市を分担して訪問いたしました。
フィリピンへの渡航歴が20回を超える私ですが、今回初めてボラカイ島を訪れました。
訪問の翌日は日曜日で、学校は休校。本ブログでは、留学カウンセラーである私が、出張中の休日をどのように過ごしたのかをご紹介します。
今回は、ボラカイ島にあるCoco English academyに滞在させてもらいました。
朝起きて、学校の送迎車で中心地のDモールまで行きます。
Dモールにはローカルショップやお土産屋、レストラン、カフェが立ち並び、
南国リゾートの雰囲気を存分に味わえます。
市場には新鮮な魚やチキンが並び、歩くだけでも楽しい気分に。
セットで 450ペソ(約1,200円) と、フィリピンにしては少し高めですが、ビーチを眺めながらの朝食は格別でした。
今ハワイのワイキキで同じものをオーダーすると、チップを含めると恐らく5,000円以上はすると思います。
私が訪れた2月は、ビーチに藻が発生する時期。海岸には緑色の藻が見られたため
ローカルの人も含め泳いでいる人は少なかったです。
それでも、アジアNo.1と称される ボラカイのホワイトサンドビーチ は、やはり圧巻の美しさでした。
ビーチを散歩していると、地元の方に ダイビング体験 を勧められました。最初 3,500ペソ(約9,500円) とのことでしたが、交渉の末 2,200ペソ(約6,000円) で参加することに。
ツアー会社に案内されると、参加者は ロシア人カップル、ブルガリアの家族、カナダ人カップル。日本人は私だけで、最初は少し緊張しましたが、皆さんとてもフレンドリーで楽しい時間を過ごせました。
海に潜ると、 クマノミやウミガメ、カラフルな魚たち が目の前に広がる美しい世界。ボラカイ島の海の豊かさを存分に楽しむことができました。
午後は、学校のスタッフおすすめの プカシェルビーチ へ。
移動には電動三輪車 Eトライシクル(Eトラ) を利用。
最初は 片道500ペソ と言われましたが、交渉の末 350ペソ で乗車。相場は 300ペソ なので、少し高めでしたが、快適に移動できました。
プカシェルビーチは、透明度が抜群で、藻の発生もなく、まさに理想的なビーチ。
以前はレストランが立ち並んでいたそうですが、2018年の再開後、環境保護のため飲食は禁止に。静かで穏やかな時間を過ごせる、まさに穴場スポットでした。
Dモールに戻り、夕食前にマッサージを体験。料金は 600ペソ で、観光地価格を実感。
5年前なら チップ込みで300ペソ だったので、フィリピンの物価上昇を改めて感じました…
夕食は、日本人スタッフと合流し、ビーチ沿いのイタリアンレストラン APLAYA へ。
ここでは 窯焼きピザとパスタ を堪能。
本場イタリアのレベルに匹敵する美味しさで、次回も必ず訪れたいと思いました。
日没後のビーチは、観光客で賑わい、活気に溢れています。特に 欧米からの旅行者 が多く、中国語や韓国語は耳にしましたが、この日は 日本語は一切聞こえませんでした。
こうして、ボラカイ島での休日は、充実した時間となりました。
ボラカイ島は、 美しいビーチ、豊富なマリンアクティビティ、そして多国籍の観光客 が集う特別な場所です。
皆さんもフィリピンに留学した時には、是非ボラカイ島に来てみてください。
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